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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-08 第200回国会 参議院 予算委員会 第3号

その中でも、近年においても、働き方改革の旗の下に労働制度改革挑戦をしました。昨年は、長時間労働規制や同一労働同一賃金など、労働基準法制定以来七十年ぶりの大改正を行いました。また、全国的に人手不足の問題が深刻となる中で、即戦力となる外国人労働力を受け入れるための特定技能制度を新たに創設をしました。  

安倍晋三

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そして、もう一つは、直近でいえば、多様な働き方を選択できる社会実現するために労働制度抜本改革を行った働き方改革。  この三つ、まだいろいろありますけれども、これを挙げたいと思います。  令和の時代では、高齢化が引き続き進展する一方で、現役世代人口減少へと局面が変わってまいります。また、働くことに対する意識の多様化は一層進んでいくと思います。  

根本匠

2018-06-28 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

そんな中で、再度、働き方改革効果について改めてお伺いしたいと思いますが、本会議、六月四日で、安倍総理から、働き方改革は誰もがその能力を発揮できる労働制度へと抜本的に改革するものです、これを実現する本法案成立に向けて安倍政権として全力を傾注するというふうに答弁されておるわけですけれども、これ、今までの委員会議論でこの法案についていろいろ問題点がこれは指摘されてきておりますけれども、本当にこの法案

東徹

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

また、戦後の発展を支えてきた教育制度社会保障制度労働制度改革も行っています。また、冷戦後の国際情勢の変化を踏まえた外交、安全保障の立て直しなど、様々な改革挑戦をしてきたところでございますが、まさに経済においてはグローバル化、また人生においても百年、人生百年の時代を迎えている。

安倍晋三

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

一方で、働き方改革は、誰もがその能力を発揮できる労働制度へと抜本的に改革するものです。戦後の労働基準法制定以来七十年ぶり大改革であり、これを実現する本法案成立に向けて、安倍政権として全力を傾注してまいります。  労働生産性についてお尋ねがありました。  少子高齢化に立ち向かい、経済成長実現していくためには、労働生産性を向上させていかなければなりません。  

安倍晋三

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

今回の法案におけます罰則つきの時間外労働上限規制高度プロフェッショナル制度創設は、いずれも、健康を確保し、誰もがその事情に応じた多様な働き方を自由に選択することを可能とすることで、その能力を発揮できる労働制度へと改革をするという一つ趣旨目的を持つものであります。  時間外労働上限規制については、三六協定でも超えてはならない、罰則つきの時間外労働の限度を設けるものであります。

田畑裕明

2018-04-27 第196回国会 衆議院 本会議 第22号

子育て介護など、さまざまな事情を抱える皆さんが、意欲を持って働くことができ、誰もがその能力を発揮できる、多様で柔軟な労働制度へと抜本的に改革します。戦後の労働基準法制定以来、七十年ぶり大改革であり、これを実現する本法案成立に向けて、安倍政権として全力を傾注してまいります。  残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手)     〔国務大臣加藤勝信君登壇〕

安倍晋三

2018-03-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

過労死方々の遺族の方のお話を聞いて、彼女たち、彼らは現行裁量労働制度で亡くなられた、過労死で亡くなられた方、その方々の最大の教訓、我々に残した教訓というのは、労働時間管理をしないといけない、それも上司がしないといけないということだと思うんですね。  じゃ、上司がどういう動機で労働時間管理をするのか。それは、もちろん部下の健康をおもんぱかるというのがあります。

白石洋一

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

法案、働き方改革国会というふうに銘打ったところでございますけれども、やはり罰則付きのこの時間外労働上限規制、あるいは同一労働同一賃金実現、あるいは高度プロフェッショナル制度創設など、七十年ぶり、戦後すぐからのもう大改革になるわけでございまして、過労死を招くような長時間労働の慣行を打破して、様々な事情を抱えても意欲を持って働けるようにしていかなきゃいけない、誰もが能力を発揮できるような柔軟な労働制度

魚住裕一郎

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣加藤勝信君) 先ほどもお話を申し上げましたけれども、企画業務型裁量労働制度というのは、そもそも業務性質上、その遂行の方法を大幅に働いている方の裁量に委ねる必要がある等々の中での制度であります。  他方、高度プロフェッショナル制度は、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上、従事した時間と従事した成果との関連性が通常高くないと認められると、こういったものを業務対象にすると。

加藤勝信

2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣加藤勝信君) まず、高度プロフェッショナル制度でありますけれども、これは働き過ぎを防止するための措置を講じつつ、その意欲能力を発揮できる新しい労働制度選択を可能にするものでありまして、この制度は、時間ではなく成果で評価される働き方を自ら選択することができる高い交渉力を有する高度専門職対象とするものであります。

加藤勝信

2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号

内閣総理大臣安倍晋三君) 今回の働き方改革において、罰則付きの時間外労働上限規制の導入、そして同一労働同一賃金実現と、今御指摘のあった高度プロフェッショナル制度創設が含まれておりますが、これ、いずれも健康を確保しつつ、誰もがその事情に応じた多様な働き方を自由に選択することを可能とすることでその能力を発揮できる労働制度への改革という一つ趣旨目的を持つものであり、一つ法案でお示しをすることが

安倍晋三

2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号

そして、裁量労働制度と高プロを入れているところでございますが、裁量労働制度はそういうことで今回は削除をいたしましたが、しかし、先ほど申し上げましたように、そういう観点から、その能力を発揮できる、自由に選択することを可能とし、能力を発揮できる労働制度改革ということにおいては一つ趣旨目的を持つものであるというふうに考えているわけでありますが、また、この高度プロフェッショナル制度については、連合の意見

安倍晋三

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

安倍内閣総理大臣 裁量労働制度については、これはまさに労働者みずからの裁量で、仕事進め方や時間配分、またあるいは出勤、退勤時間などを自由に決めることができる制度でありまして、働いている方がより効率的な働き方ができるという、いわば柔軟性を持った働き方ができるということでございます。  ただ、労働時間がふえるのではないかという種々の指摘もございました。

安倍晋三

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

安倍内閣総理大臣 この裁量労働制度は、これは柔軟な働き方が可能になる、いわば選択肢をふやすというのがまず第一点であります。そしてそれは、人々がそういうニーズを持っているという現実があるわけでありまして、そういうニーズに対応して、より柔軟な働き方を可能にしようということでもあります。  

安倍晋三

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

加藤国務大臣 裁量労働制度は、みずからの裁量で時間配分出勤時間などを決めることができ、そして自律的で創造的に働くことができる、そういうことを目的とした制度でございます。  御指摘のように、この制度現行もあるわけでありますけれども、その中においても、その制度に対してメリットを感じている方もいらっしゃいます。

加藤勝信

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

その中で、脱時間給制度、いわゆる高度プロフェッショナル制度でありますが、働き過ぎを防止するための措置を講じつつ、意欲能力を発揮できる新しい労働制度選択を可能とするものであります。  この制度は、時間ではなく成果で評価をする働き方をみずから選択することができる、高い交渉力を有する高度専門職対象とするものであります。

安倍晋三

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣加藤勝信君) 今の企画業務型裁量労働制についての御質問でございまして、これはやはり組織がフラット化している、あるいは事業活動の中枢にあるホワイトカラーで働く方々業務が複合化している、こういったことに対応していく、もちろんそうした方々健康確保を図っていくことは必要でありますけれども、そのために仕事進め方や時間配分に対して労働者が主体性を持って働けるようにするというこの裁量労働制度趣旨

加藤勝信

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

子育て介護などさまざまな事情を抱える方が意欲を持って働くことができ、誰もがその能力を発揮できる柔軟な労働制度へと抜本的に改革をしていきます。  このほか、高齢者方々が年齢にかかわりなく働き続けることができる企業などへの支援の充実を行うとともに、女性の活躍を推進するため、育児休業取得促進などに一層取り組んでいきます。  

安倍晋三

2018-01-26 第196回国会 参議院 本会議 第3号

そうした点を失うことなく、様々な事情を抱える皆さん意欲を持って働くことができ、誰もがその能力を発揮できるよう、柔軟な労働制度選択を可能とする改革を進めます。  さらに、長年議論だけが繰り返されてきた同一労働同一賃金、いよいよ実現のときが来ました。雇用形態による不合理な待遇差を禁止し、非正規という言葉をこの国から一掃してまいります。  

安倍晋三

2018-01-26 第196回国会 参議院 本会議 第3号

また、高度プロフェッショナル制度創設裁量労働制度見直しや時間外労働上限規制は、いずれも、健康を確保しつつ誰もがその能力を発揮できる柔軟な労働制度へと改革するつもりであり、一つ法案でお示しすることが適当と考えています。  米軍ヘリの事故、沖縄県議会の決議及び普天間の辺野古移設についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2018-01-25 第196回国会 参議院 本会議 第2号

その中で、高度プロフェッショナル制度創設裁量労働制見直しや時間外労働上限規制は、いずれも、健康を確保しつつ、誰もがその能力を発揮できる柔軟な労働制度へと改革するものであり、一つ法案でお示しすることが適当と考えています。  同一労働同一賃金に関する説明義務についてお尋ねがありました。  

安倍晋三